日本人にも人気の観光地、タイのプーケットに遊びに行きました。日本からだと直行便がなく、バンコクで乗り継いで行くのが一般的です。乗り継ぎ時間も含めて、約8時間30分ほどかかります。香港からは直行便がでているのでアクセスしやすく、香港にいる間に訪れたほうがいい場所のひとつとしてあげられるのが「プーケット」です。香港からですと約4時間ほどで到着します。
今回はホテル滞在をメインにしたので、ゆっくり楽しめるホテル「プーケット マリオット・リゾート アンド スパ ナイヤン ビーチ」に宿泊しました。
目次
プーケットについて
プーケットはタイの南部に位置する、タイ最大の島。美しいビーチ、青い海、そして豊かな自然が特徴です。
アンダマン海に浮かぶプーケットは、山と海の両方の大自然に囲まれ、その創大な美しさから別名「東洋の真珠」とも称されています。
世界中から年間に数百万人の観光客が訪れる、アジア有数のリゾートアイランドです。
ホテル「マリオットリゾート＆スパ・ナンヤン・ビーチ」
空港からホテルまでの行き方
ホテル「プーケット マリオット・リゾート アンド スパ ナイヤン ビーチ」に宿泊しました。はプーケット国際空港から車で10分ほどの距離にあります。事前予約すればホテルのリムジンバスの手配もできましたが、私達は空港からタクシーで向かいました。乗り場でクレジットカード決済ができ、金額は600バーツでした。
道中、ドランバーさんから「◯◯に寄る！」と言われ、それがなにか分からずビクビクしていましたが、結果ただのガソリンスタンドでした笑。それもあり予定の10分よりかなり時間がかかりましたが、それ以外は問題ありませんでした。ローカルなガソリンスタンドが見学できて、予期せぬ良い機会となりました◎
エントランス
広い道路を進んでいると突然ホテルの看板が現れ、敷地内に入ります。
ロビーが開放的で風がとても気持ちいいです。前日まで雨だったらしいのですが、滞在中はお天気で天候にも恵まれました。
チェックインはこちらのラウンジで行います。
ウェルカムドリンクが美味しくておかわりしたいくらい
お部屋まではこちらのカートで連れて行ってもらいます！
客室
宿泊したのが、部屋からプールへアクセス可能な1階のお部屋です。
部屋からプールが見えます！
ベッドはキングサイズが一つ。ベッドサイドにコンセントがあります。
ベッドの前にはテレビ台と丸テーブル。木目調の家具でまとめられています。
こちらにもコンセントがあります
瓶入りのお水がたっぷりと用意してあります。2日目にも十分な本数が追加されていて、足りなくなることはありませんでした。
テレビ台の下には冷蔵庫とミニバー
冷蔵庫内のジュースは結構飲んだのですが、お金がかかりませんでした。アルコール類は手を付けていないので、有料なのかは不明。
バスタブの横にシャワー室があります。
シンプルな洗面台。口を濯ぐ際にもペットボトルの水が必要なので、こちらにも瓶が用意されていました。
お手洗いはお尻を綺麗にする用のシャワー付き。
クロークは大きいスーツケースも広げて置けるくらいのスペースがありました。
お部屋から見たプールはこんな感じ。
バルコニーから直接プールに入ることができるので、気軽にプールに行けるし、疲れたらバルコニーで休憩、とプールへ無限ループできます。
プール
部屋からのプールは中央のビーチフロントプールと繋がっています。
部屋の前から大きなプール（ビーチフロントプール）に繋がっています。ビーチフロントプールの周辺にはベンチ、パラソルがあり、ここでも休憩が可能。飲み物もオーダーすることができます。
プールは09：00〜19：00までの営業です。
食事施設はぜんぶで5ヶ所
滞在型リゾート施設なので、深夜を除き、朝から夜までどこかのレストランを利用できるようになっています。代金は部屋づけにできるのでその場で支払う必要がなく便利です◎
シーフード料理：Big Fish
ビーチフロントのレストラン「Big Fish Restaurant & Bar」で、アンダマン海の眺望とともにグリル料理や、シーフード、人気の各国料理がいただけます。営業時間：12:00 〜 24:00
店内には陽の光が差し込む明るい雰囲気。ランチで利用しました。外スペースもあり、開放的です。
子供用にお絵かきセットも貸してもらいました
ジューシーなハンバーガーセット。ポテトが美味しかったので、夜はテイクアウトで部屋でも注文しました。
店内の石窯で焼いたシーフードピッツァ。
各国シーフード料理：Big Fish Bar
プールの隣に位置する「Big Fish Bar」からは、アンダマン海の息を吞むような景色を堪能できます。日中から夜遅くまで、音楽を聴きながらさまざまなドリンクを楽しめます。プールサイドでもこちらのドリンクを頼めます。営業時間：9:00 〜 24:00
タイ料理：The Andaman Kitchen
オールデイダイニングレストラン「The Andaman Kitchen」では、朝は朝食ビュッフェ（後ほど詳しく紹介）を、昼食と夕食には本格的なタイ料理をアラカルトで注文できます。営業時間：07:00 〜 24:00
夜はテイクアウトでパッタイを注文しました。
メニューには全て写真が付いており、わかりやすい！現地で本格的なタイ料理をいただきたかったので大満足です。
タイ料理：Mama’s Kitchen
ガーデンで摘みたてのハーブを使った美味しいアジア料理と手づくりのカクテルを楽しめる、ビーチに面した屋外レストランです。ジュースを注文したら、無料でおかわりをくれたり、サービス満点でした◎営業時間：12:00 〜 22:00
軽食：The Lounge
ロビー横にあるラウンジでビーチの景色を眺めながら軽食やドリンクを楽しめます。プレミアムティー＆コーヒー、冷たいお飲み物、食欲をそそる各種軽食などがいただけます。営業時間：8:00 〜 24:00
※滞在中は改装中だったのか営業していませんでした。画像は公式ホームページより
朝食ビュッフェ
朝食会場はオールデイダイニングレストラン「The Andaman Kitchen」でいただけます。
外スペースはいかにも海外に来た！！！感が満載でテンションが上りました。お天気にも恵まれて、とても気持ちのいい朝でした。
店内スペースも落ち着いていて、素敵な雰囲気です。
マリオット系列は個人的な感想ですが、食事がとても美味しく、こちらのホテルも大満足の朝食ビュッフェでした。2日朝食をいただきましたが、種類が豊富なので飽きることなく堪能できました！宿泊される際はぜひ召し上がってみてください。
オムレツ、スクランブルエッグ、エッグベネディクトなど紙でオーダーして調理してもらうことができます！
朝から大好きがエッグベネディクトが食べられて幸せでした！
ドリンクの種類がとても多く、試したかったものもたくさんあったのですが、すべてはチャレンジできませんでした！フレッシュジュースがすごく美味しい！
用紙でオーダーしてから飲み物の作ってくれて味も本当に美味しい！Thai Teaは甘くて大好きになり、2日連続で頼みました
キッズクラブ
リゾート内には無料の子供の施設もあり◎営業時間は09：00〜18：00です。
常時、2人のスタッフさんがいて子どもたちと遊んでれます。4歳以上であればスタッフさんに子どもだけ預けることができるので大人だけでゆっくり過ごすこともできます。無料です！
外には砂場と遊具があり、久々に砂遊びをしました。（香港の公園には砂場がない）ただこのエリアはかなり虫が多いので遊ばせる際には虫よけスプレーをつけてあげてください！
さまざまアクティビティに参加することができます。無料、有料のものがあるので現地で参加の有無を決められます！
ビーズアクセサリー作成に参加！細かい作業ですが、シッターさんがお手伝いしつつ教えてくれます。（英語）
スパ「Quan Spa」
プーケット マリオット・リゾート アンド スパ ナイヤン ビーチ」の「Quan Spa」ではボディトリートメントや美容とウェルネスのためのセラピーが充実したスパメニューを受けることができます。
夜は特に人気ですので、早めの予約をおすすめします。先程ご紹介したキッズルームで4歳以上の子供を預かってもらえるので、営業時間内であれば、大人時間を楽しむことができます！
営業時間は10:00 〜 22:00、要予約です。
絶景が見えるビーチ「Mai Khao BEACH」
「Mai Khao BEACH」(マイカオビーチ)はプーケット全土で最も長い海岸線を持ち、国立公園の一部です。 国際空港がこのビーチに隣接しているため、毎日数十機の飛行機がマイカオビーチ上空を低空飛行します。 そのため、このビーチはエアポート ビーチまたはサナンビン ビーチと呼ばれています。 タイ語でサナンビンとは空港を意味します。 映え写真を撮りたい人がたくさん訪れていました。
飛行機好きさんはもちろん、迫力ある写真を撮りたい方はぜひ訪れてみてください！
まとめと感想
ホテル「プーケット マリオット・リゾート アンド スパ ナイヤン ビーチ」には目の前にきれいなビーチも広がっています。ホテルでもさまざまなアクティビティが用意されています。ビーチに座ってゆっくりと本を読んだり、スバ、プールを利用してのんびりとして過ごす方が多かったです。
景色も素晴らしく、非日常が味わえました。ぜひおすすめしたホテル＆リゾート地でした。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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